2017年4月7日(金)をもって、日本自然保護協会はロゴをリニューアル致しました。
自然保護を取り巻く環境が刻々と変化する社会状況の中で、すべての人に日本自然保護協会をより親しみやすく、身近なものに感じてもらうことが必要だと判断し、今回のリニューアルを行いました。
新しいロゴのデザインについて
新しいロゴは「自然のちからで、明日をひらく。」というキャッチコピーと相互に補完するもので、視認性を高めた読みやすいロジックタイプ(文字)と、「NACS-Jグリーン」のロゴマークで構成しました。
ロゴマークの意味とは
ロゴマークは、手描きとスクエアの縦縞によって、社会と自然の連続性(共生)を表現しています。「手描き」は植物や風、雲などの「自然」を、スクエアでは「社会」を抽象的に表現しました。また、両者が形作る余白は、森のなかで樹木間から差し込む「光」をモチーフとしていて、自然と社会が織りなす未来への希望を表しています。
緑の縞々=日本自然保護協会!!
今後、日本自然保護協会からの出版物等で続々とお目見えする予定です。
日常の中でも、縞々模様を発見したら是非日本自然保護協会を思い出してください!
末長く、新しい日本自然保護協会ロゴをよろしくお願い致します。