家庭や地域での孤立を防ぐ! 「ジャムづくり」ワークショップ にいってきました

サニエルとワークショップに参加したお母さん

NPO法人ピースジャムのワークショップとは

2011 年の東日本大震災時に宮城県気仙沼市で設立され、赤ちゃんへの物資支援などに加えて、お母さんの子育て・雇用支援も行っているNPO法人。ピースジャムでは子育てお母さんのコミュニケーションの場として、ピースジャムの商品をもとに考案された「手づくりジャム」のワークショップを開催している。今回のワークショップの参加者は気仙沼市近郊に住むお母さん4 名が参加。
ぼくサニエルがワークショップにおじゃまして、代表の佐藤さんにお話を伺ってきました。

ピースジャム代表 佐藤賢さん

育児ストレスを解消してもらいたい!

ワークショップに参加しているお母さん

ピースジャムでは、母親の育児ストレスを解消し、家庭や地域での孤立を防ぐ試みのひとつとして、ワークショップを開催している。子どもと常に一緒にいるお母さんにとって、子どもと少しだけ離れ、自分のやりたいことに没頭できる時間はとても貴重。それは、育児ストレスの解消にもつながっている。

「育児ストレスを解消するためとはいえ、やはり我が子の様子は気になるものです。そこで、ジャムづくりの工房とキッズスペースの間の壁にガラスを埋め込んで、お子さんの様子が見えるように工夫しました。さらに、安心してジャムづくりを楽しんでいただくため、ワークショップ中はスタッフが子どもに付き添っています」と話すのはピースジャム代表の佐藤賢さん。お母さんのリフレッシュを徹底的にサポートしている。

作業をしながら子どもの様子を見ることができる

作業をしながら子どもの様子を見ることができる

家庭や地域での孤立を防ぐ

つくったジャムをみんなで試食

つくったジャムをみんなで試食

「ワークショップは、コミュニティづくりのきっかけにもなります。同月齢の子どもをもつお母さん同士がワークショップをきっかけに知り合い、育児情報の共有や相談をし合うことで、子育ての負担や不安を軽減できます。ママ友同士で助け合う子育て環境をつくることにつながるのです。(代表・佐藤さん)」。

年々出生率が減少している気仙沼市。行政の子育て支援はあるものの、世帯数の少ない子育て世代へのサポートは足りていないのが現状。ピースジャムのワークショップは、家庭や地域での孤立化を防ぐためのママ友のコミュニティづくりをサポートする重要な役割を担っている。

1 人でも多くの女性が自立し輝くために

ジャムをつくるお母さん

「今後、お母さん主体のワークショップがどんどん増え、より主体的に運営していけるよう、方法やツールを伝えることでバックアップしていきたい。(代表・佐藤さん)」。

手づくりジャムのワークショップの講師をしているのは、ふだん工房で働いているお母さん。当初はスタッフがサポートすることが多かったワークショップだが、最近ではお母さん自身で自立して企画・主催できるようになってきている。ピースジャムでは、ワークショップ以外にもお母さん主体のイベントが定期的に開催されている。

親子が一緒に楽しめる。それがピースジャム

サニエルと記念撮影

工房内はモモのあまーい香りと、ジャムづくりを楽しむお母さんたちのさわやかな笑顔で満たされ、キッズスペースや屋外の公園では子どもたちが走りまわりはしゃぐ姿が。親子が一緒に来られて一緒に楽しめる場所が、ピースジャム!日常から少し離れリフレッシュできる時間や、お母さん同士が出会える場をつくるピースジャムの活動を、サニエルはこれからも応援します!

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