短時間でも「楽しく学べる体験」を目指して

2026年3月、サニクリーンは「いこーよフェスタ in たまプラーザテラス」に出展し、体験型ワークショップ「サニエルと挑戦!宝石せっけんを作ろう!」を開催しました。
イベント概要
「サニエルと挑戦!宝石せっけんを作ろう!」いこーよフェスタ in たまプラーザテラス
主催:アクトインディ株式会社
開催日時:2026年3月22日(日)
開催場所:たまプラーザ テラス/神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-1-2たまプラーザテラス フェスティバルコート
「いこーよフェスタ」は、親子向けおでかけ情報サイト「いこーよ」を運営するアクトインディ株式会社が主催するイベント。以前からのご縁をきっかけに、「サニクリーンの日」の取り組みの一環として今回の出展が実現しました。
今回は、小学校中学年までの子どもたちを対象に、手洗いの大切さを楽しく学べるワークショップ「サニエルと挑戦!宝石せっけんを作ろう!」を開催しました。ワークショップは、1回30分・定員6名の入れ替え制。プロジェクトリーダーの山本さんは、「短い時間の中でどれだけ伝えられるか」が大きなテーマだったと言います。
「30分という限られた時間だったので、楽しい雰囲気を損なわずに、いかに手洗いの大切さを伝えられるかが重要なポイントでした。サニクリーンがどんな会社で、どうしてせっけんを作るのかという流れを、子どもたちに分かりやすく伝えることを意識しました」
宝石せっけん作り~子どもたちの創造力がきらめく時間

ワークショップのメインは「宝石せっけん作り」。最初にサニクリーンという会社について簡単に紹介した後、いよいよ製作スタートです。
子どもたちは、溶かしたせっけん液(コップ2杯分)に好きな色の染料を入れてオリジナルのカラーを作ります。用意された10色以上の染料を組み合わせ、「どんな色になるんだろう?」と目を輝かせながら混ぜる姿があちこちで見られました。
せっけんの型も宝石だけでなく、星やハート、リボン、動物、恐竜などバリエーション豊か。「この型にはこの色が合うかな?」と考えながら、世界に一つだけのせっけんを作り上げていきます。せっけん液がこぼれないよう、慎重に注ぐ子どもたちの表情は真剣そのものです。
おそうじクイズ~楽しみながら正しい知識を

宝石せっけんが固まるまでの時間は、「おそうじクイズ」を実施。まずはサニクリーンの公式キャラクター「サニエル」に関するクイズで子どもたちを盛り上げます。
「サニエルの誕生日はいつ?」「サニエルの翼はどうして緑色?」といったクイズに、元気よく手を挙げる子どもたち。自然とサニエルに親しんでもらうだけでなく、しっかり「サニクリーンの日=サニエルの誕生日」も宣伝できました。
続くおそうじクイズでは、「この汚れにはどんな掃除道具を使う?」など実践的な内容も。スタッフのヒントをきっかけに、楽しみながら正しい知識を身につけてもらいました。
手洗い指導~「わかる」から「できる」へ

続いて行われた手洗い指導では、「手を洗わずにおにぎりを食べたら…」という紙芝居を通して、手洗いの大切さを伝えました。「バイキンだ!」「おなかが痛くなっちゃうよ!」など、思ったことをそのまま口にする子どもたちの姿が会場を和ませていました。
その後は、スタッフの実演によって手洗いをレクチャー。指の間、爪の中、手首など、洗い残しがちなポイントを確認しながら、実際に手を動かして正しい手洗いを覚えてもらいました。
すべてのアクティビティを終えたら、ノベルティとともに「サニクリーンマスター認定証」を授与。たくさんの子どもたちが、「きれい」と「えいせい」のたつじんとして認定されました。「おうちでもやってみてね」──そんな声かけに、うれしそうにうなずく姿が印象的でした。
フォトブースで記念撮影&宝石せっけんの完成!

最後に、特設のフォトブースでサニエルと記念撮影を行い、完成した宝石せっけんを手渡しました。その場でケースを開けて確認する子も多く、自分の作品を誇らしげに見つめる姿が見られました。
ワークショップを終えて

今回のワークショップは、合計54名の子どもたちが参加。予約不要のフォトブースには多くの親子連れが立ち寄り、来場者数は631名にのぼりました。また、15名のサニクリーン社員が運営に携わりました。
プロジェクトメンバーの渡邉さんは、「昨年よりブラッシュアップできた」と振り返ります。
「せっけん作りや手洗い指導は昨年も実施しているので、昨年に比べるとスムーズに運営できましたし、昨年の経験を活かしてブラッシュアップできたかなと思います」
一方で、子ども向けイベントならではの難しさもあったようです。
「スタッフも手際よく動けて、大きなトラブルなく終えることができました。ただ、当日のキャンセルや遅刻、途中参加への対応などは、事前に細かくシミュレーションしておくべきでした。こうした反省点は、今後のイベントに活かしていきたいです」
プロジェクトメンバーの中島さんも、今年のワークショップには「進化」があったと話します。
「昨年は、イベントを成立させることだけで手一杯でしたが、今年は昨年のノウハウがあったので、余裕を持って準備できました。そのぶん、どうすれば子どもたちに楽しんでもらえるか、どうすれば学びにつながるかということをしっかりと考えて企画・運営できたと思います」
保護者の声
ワークショップ終了後に実施した保護者向けアンケートでは、「楽しかった・印象に残ったアクティビティ」として、もっとも多く挙げられたのが「宝石せっけん作り」、続いて「手洗い指導」という結果になりました。フリーコメントでは、次のような感想が寄せられました。
「せっけん作りはいい経験になり、子どもも楽しそうだった。クイズや紙芝居はとてもタメになり、今後の子どもの生活にも大いに生かせそうな内容だった」
「手洗いがおろそかになってきたので良い機会だった」
「子どもが一生懸命やっていた」
「いろいろな色で作ることができ、きれいで楽しかったです」
「子どもが夢中になるよう工夫していただいて、とても楽しそうに最後まで参加できました」
「子どもが楽しみながら作れて、そのつくったものがどうして必要なのかを学べた」
「スタッフさんが子どもたちに声掛けしてくれて楽しい時間を過ごせました」
「製品を使ってみたい」といった声もあり、今回のワークショップは、子どもたちに楽しい体験を届けるのと同時に、サニクリーンのファンづくりという観点でも手応えのある機会となりました。
運営スタッフの声

後日、運営に携わったスタッフにもアンケートを実施しました。当日の活動全体の満足度は、「非常に満足」「やや満足」が並び、総じて高い満足度となりました。理由としては、次のような声が見られました。
「子供が楽しそうにせっけん作りやクイズに参加していた」
「お子さんの反応が良く、開催側のこちら側も楽しむことができた」
「普段関わりの少ない他部署の先輩方と協力して進めることができ、楽しむことができた」
「業務の一環であったが、楽しみながらイベントに参加できた」
イベントの中で印象に残った出来事としては、次のような声が見られました。
「ぬいぐるみを抱きかかえる子どもたちが多く、サニエルへの愛着は大きいなと感じた」
「クイズ・紙芝居のリアクションが良く、準備をした甲斐があった」
「お母さんから、このイベント楽しみにしてましたと言われたのが嬉しかった」
「子供が手洗い指導で、“こうしたらもっとあらえるよ!”などコメントしてくれたりと積極的に参加してくれた」
「今回のようなイベント(サニクリーンの日の活動)についてどう感じていますか?」という質問には、全員が「とても意義がある」と回答。理由としては、社会貢献やブランディングの観点だけでなく、「社内の有志が力を合わせて実行したこと」や「子どもたちや保護者と直接触れ合える貴重な機会であること」なども挙げられました。
子どもたちの反応を肌で感じられたことや、チームで一つの場を作り上げたことは、運営スタッフにとっても有意義な経験となったようです。
「サニクリーンの日」プロジェクトのこれから

山本さんは、来年以降の「サニクリーンの日」のイベントについてこう話します。
「これまでお掃除や手洗いをテーマにしてきましたが、必ずしもそこにこだわる必要はないと思っています。大切なのは、子どもたちの笑顔が続く未来のために何ができるかという、サニクリーンの日の原点です。そこに立ち返りながら、サニクリーンだからできる新たな取り組みを考えていきたいです」
また、同じプロジェクトメンバーで続けてきたからこその強みがある一方で、発想が固定化しやすいという課題も感じているとのこと。そのため今後は、新しいメンバーを迎えたり、社内からアイデアを募集したりしながら、より柔軟な企画づくりをしていきたいと言います。
中島さんは、他社との連携に可能性を感じていると言います。
「今回のような形で、他社と一緒にイベントを作り上げていくのも面白いなと感じています。他社と連携することで、サニクリーンの日の活動に広がりを持たせられると思うので、今後はそうした可能性を探っていきたいですね」
「子どもたちの笑顔が続く未来のために」というテーマのもとで続けてきたサニクリーンの日プロジェクトは、今年、より多くの親子へと広がりました。これまで積み重ねてきた経験を活かしながら、来年はどのような形へと発展するのか──プロジェクトの次の一歩への期待が高まります。













